2013年7月13日土曜日

デジタル RGB コンポーネント・アダプタのケース作り

デジタル RGB コンポーネント・アダプタのケースを作ってみる。

今回も、梅沢無線で買った耐熱ケース(300円)を使う。

アダプタのネジ穴に合わせて、ケース下側にリューターで穴あけ。
ネジ類は、そのまま使う。

ケース下側に、基板をネジ止め。
コネクタの位置に合わせて、ケース上側も穴あけ。
真ん中のはゴム(20円)を切ったもの

ケースを上下張り合わせた後の、裏面と側面。
ケーブルは、直接ケースに触れずゴムで覆っている

ケーブルを接続すると、こんな感じ

以前作ったS端子アダプタ(左)と並べてみる。

基板そのままだと取り扱いに気を使うので、これで安心して使える。


2013年7月12日金曜日

デジタル RGB コンポーネント・アダプタ

西田さんからデジタルRGBコンポーネント・アダプタが届いたのでレポートします。

XRGB-2 plusのD端子にケーブルを接続

アダプタ側にもケーブルを接続し、DINコネクタをパソピア7に接続
ハードオフで買った中古ケーブルなので、コネクタにマジックで何か書いてるが気にしない。。

電源ON!文字色も綺麗に映った!!

以前購入していた、S端子アダプタと比べてみる。

D端子の方が、しっかり発色している。緑、水色あたりをみるとはっきりわかる。
画面のブレも、D端子の方が少ない。

あと背景色が圧倒的に綺麗になった
D端子の方は、黄色背景に白文字でも、ちゃんと文字が読める

S端子の方は、文字を読み取るが難しい
色味が違うが、D端子版は色調整できるので、後で調整してみる。。

これで手軽にパソピアで遊べるようになりました。
西田さんありがとう!! m(_ _)m